2008年6月15日(日)パラグアイで行われた2010年FIFAワールドカップ南米予選のパラグアイ対ブラジルの試合を観に行った菊池選手から試合の様子をレポートしてくれました。
チケット発売と同時に売り切れてしまったので、観に行けるか心配していたようですが、何とかチケットも入手しあの熱い戦いを生でみることができたようです。なんとも羨ましいですね。
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フォーメーションはパラグアイが4−3−3。
それに対してブラジルはいつも通りの4−4−2。
立ち上がり、予想通りホームのパラグアイがボールポゼッションも高く
積極的に点を取りに行く展開。
常に前からプレッシャーをかけ、高い位置でボールを奪いそのままフィニッシュまで持っていくというような感じでした。
中盤が3人しかいないということで、中盤ではブラジルに支配されてしまうんじゃないかということも考えられたのですが、守備の時にはフォワードのバルデスが中盤まで下がり上手く空いたスペースを埋めて、ブラジルに数的優位の状況をを作らせないようにしてました。
パラグアイの効果的なプレッシャーにより、ブラジルの選手は思ったように
プレーができず、簡単なパスミスを繰り返し、思い通りにさせてもらえてなかったですね。
攻撃では、前線の、特にサンタクルス、カバーニャスの二人がしっかり
ボールをキープして味方の上がりを待ち、十分に敵を引きつけてからサイドに展開、そしてセンタリングというのがパラグアイの主なパターン。
得点はパラグアイのコーナーキックから、二アに合わされた低めのボールをヒールキックで後ろに流し、そこにフリーで待っていたサンタクルスが押し込んで先制。
結局そのまま1−0で前半終了。
後半は、早い段階でパラグアイDFのベロンが退場してしまい数的不利になったこともあり、ブラジルの攻撃の時間が増えましたが、パラグアイのディフェンスは崩れることはなく、ブラジルのほうは横パスを繰り返すだけで前に進ませてもらえず、ボールを持たされているというような印象でしたね。
結局、ベロンの退場直後に、パラグアイがカウンターでもう一点を追加(カバーニャス)しそのまま2−0で試合終了。
終わってみると、終始パラグアイがゲームを支配しブラジルは一度も主導権を握らせてもらえなかったような印象ですね。
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現在パラグアイ1部リーグのグアラニでプレーする菊池選手